ごあいさつ

名称未設定のアートワーク 60.png

はじましてバロミミです

 

うつ病を克服し、同じように困ってる方に少しでも寄り添いたい。

また子育ての難しさや人生について、何で?と思うことが多く心理学を学び始めました。

 

現実逃避、情緒不安定のまま渡仏をしました。

予期せぬ別れの過去を受け入れたくない悲しみの日々と、語学学習の新たな生活の中での些細な幸せと、ごちゃマゼの毎日を送る中でフランス人の自由な発想、考え方の違い、物の捉え方の違いに影響を受け、自分自身も少しずづつ自然体で生きれるように変化していってたある3年目ごろに、身体が動かなくなった・・・

 

典型的なうつ病と診断されてショックだった。

誰にも言いたくなく、色々考えた。

自分自身のこと、消化できない彼との別れ・・場所を変えれば簡単に忘れられる、変わるだろうと思い込んでいた私の心のこと、ついつい頑張りすぎて倒れる寸前まで無理してしまう自分・・・

いい、加減にできない自分の性格や気質・・・それと両親のこと・・無視し続けてきた自分の感情、私、私の心と身体のこと。

 

動けるようになってから始めたヨガで、心と身体は繋がってる一体性に気づいた。

ヨガに集中している間は悲しみや悩みから解放されて、自分の呼吸に意識を向けれる、心や身体を感じることができる心地よさ。

 

ヨガ、心理学、ソマティクスと心と身体についての学びを深めるうちに気づいた。

 

気づきを向けることの大切さに・・・

 

 

今の自分の心と身体に気づきを向ける

 

親や学校、社会でさえ誰も教えてくれなかった。

だから多くの人は自分の存在にすら気づいていない。

 

その結果、自分を大切にできない。

無意識のうちに他者の意見を優先したり自分の心と感情を無視し続け、自分の存在価値に気づかないまま生きている。

 

 

人は本来、自分の持っている潜在的な能力や自分らしさを発揮していこうとする生き物。

 

上下左右に広がろうとする、何かをしようとする、動き出そうとする。

でも、自ら気づこうとしなければ何にも気づかない。心、感情、存在に・・

 

本来の自分を抑制抑圧し続けることが、うつ病などの病を引き起こしかねない。

自分の心、感情、存在に目を向けてほしい、大人も子供も。

 

今の自分の心と身体の状態に気づ気を向けることの大切さに気づいてもらうために、カウンセリングやヨガやソマティクスといった内側へと外側からのアプローチの提案をし、まずは自分を大切にできるようになることのお手伝いをしたい。

 

自分が平和で幸せならば、自然と無理なく他者にも手を差し伸べれる、優しくなれる。

気づきを向けることが日常のルーティーンの1つになり、最終的には自分で心と身体の調和を保てるようになる人を1人でも多く増やしたい。

 

1人の意識が変わると、みんなの意識も変わる。
社会全体の意識も変わる。
次世代子世代の意識も変わる。

 

まずは、自分に気づき自分を整えることから。

 

真の平和や幸せは外側じゃなく、自分の内側にあることに気づいてもらうためにココロルルルを立ち上げました。

みんなのココロルルルとなるように。

 

behappy.png

 

悩みストレスは決してワルイものではなく問題はそれがありすぎて処理できない。

気がつかない間にその渦の中に呑み込まれてしまい脱出できなくなる。

 

私の場合、なんか体調変?・・・

と感じた時はすでにうつの世界の中でした。

 

大切なことは・・・

やはり気づくこと・気づきを向けること

 

ストレスや悩みがあることに気づいてあげる・・

そして無視しない、身体の異変、感情、自分を無視しない。

ストレスを感じたら、放っておかない、積み重ねない努力をする、

そのままにして、そこに閉じこまらずに解放する努力をする。

 

頑張るのではなく・・・

生きる上で、努力は必要不可欠だと思っています。

 

とにかく、ストレスに呑まれないように・・・

そのためには、

自分の感情を無視しない、小さな異変に気づいてあげる、自分を見てあげる、大切にしてあげる。

人に合わせなくていい、ありのままの自分でいい。

感情にフタをしない。

 

ストレスの渦から出れない時は1人で悩まないで、

誰かに話してみる、打ち明けてみる、行動する勇気を出して。

 

自分のこと話すって、とても勇気のいることだけれど・・・

 

でも、話せたら意外とそれだけでフッと楽になる時もある。

言葉にして解放することで気が楽になる。

そして誰かと話し合える、話を聴いてもらうことで自分に気づいていく。

 

ツライ時は誰かに助けてもらっていい。

助けてと言う勇気を持って。

 

1人の人が助けてくれなかったとしても、手を差し伸べてくれる誰かは必ずいる。

 

人は人により癒され、自分自身を癒す力も持っています。

自分に気づき、信じる。

 

助けてもらい、助けてあげる繋がりが大切です。

 

 

 

 

 

資格

 

2007 全米200時間ヨガアライアンス(イシュタヨガ)

2016 リストラティブヨガ(ティアン・アラン)

2017 キッズヨガ(RCYS)

2018 マタニティヨガ(RPYS)

2018 シニアヨガ

2018 NPO日本カウンセリング普及協会認定心理カウンセラー2級

2018 認知行動心理士

2018 認知マインドフルネス心理士

2018 セルフカウンセラーアドバイザー

2019 メンタルヘルスヨガ(マリア・カースティン)

2019 ヨガセラピー(ジュディ・クラップ)

2019 JDSAジュエルソープディプロマ

2020 ヨガニドラ(サントーシマ・カオリ)

2021 プレシャス・ソマティック・ティーチャー育成プログラム(平澤昌子)

2021 iRest Yoga Nidra入門講座(フユコ・サワムラ・トヨタ)

2021 ヨガ数秘学トレーニングレベル1(マダムYUKO)

2022 ヨガ数秘学トレーニングレベル2(タイラー・モンガン)

2022 ヨガ数秘学トレーニングレベル3(タイラー・モンガン)

 

IMG_4605.jpg